kanoです。
今日はお金と時間、とても大事なこの二つについてお話してみようかなと思います。
お金、大事ですよね。
そして時間も。
お金と時間どちらがより大切なんでしょうか。
まず、時間でお金はもらえますが、お金で時間は買えません。
時給のお仕事をすれば、決まった時間働くだけで、お金、お給料が発生します。
これは時間を使って、お金を稼ぎだしたことになります。
でも逆はできない。
お金で時間は買えません。
これから判明するのは、時間のほうが希少な財産であるということです。
目に見えるお金よりも、目に見ることのできない時間というもの。
誰にでも与えられた財産です。
しかし、人によって残された時間は違います。
そして残りの時間がどれくらいなのか、知ることはできません。
時間を使って、生きるために必要なお金を得る。
多くの人たちが行っていることです。
では、より良くお金と時間と付き合うにはどうしたらいいでしょうか。
まず二種類の作業があります。
仕事として終了するのが目的の作業と、継続して行うのが目的の作業です。
作業は、ある程度最終形態を決めながら行うものがあります。
完成形を作り上げるのが目的の作業。
そして、継続して行わなければならない、永続的な作業。
仕事の質により、この二つに分類されるのです。
何かの商品を作り上げるには、終了作業が必要です。
しかしそれを売るお店は、継続して売るという作業をしなければなりません。
このように、終了作業と継続作業は密接に関りながら、仕事は回っているのです。
どちらかだけでは完了しない、作業の質の違い。
お金は終了作業になら商品に、継続作業なら仕事時間に発生します。
でもどちらも、お客様に商品を買ってもらわなければ、お金は発生しません。
自分はどちらの作業が向いているのか、見極めてお仕事をするのが大切になってきます。
仕事を選ぶ際に、どちらが向いているのか、やりたいのか、吟味する必要があります。
お金と時間の関わり方
さて、お金について再び触れますが、仕事の対価として発生するお金。
上記の二種類の作業で得ることができます。
お仕事をしよう、と思って皆さんお仕事をするでしょうが、時間の選び方も重要です。
わかりやすい例に例えると、コンビニなどは時間帯でお給料が変わります。
深夜は高めです。
でも働ける時間は人それぞれ違います。
時給のいい時間でない時も、都合に合わせて働かねばなりません。
それ以外にも、難しい作業を要する仕事も時給は高くなっています。
そのほかに、危険な作業など、対価の高い仕事は存在します。
時間をあまりかけずに、高い報酬を得る。
皆さんが目指すところだと思います。
仕事は人生の大半を費やす作業です。
いかに効率よく仕事をするか、時間を残すか、それが大事になってきます。
時間は有限、命そのものです。
お金を稼ぐために、どこまで自分の時間を使うのか、よく考えなければならないことです。
まとめ
さて、時間とお金の関係性、仕事の選び方、命を使うということについて書きました。
時間を大切に使うのは、命を大切にすることです。
大切な時間を、どの仕事に就くかで振り分けています。
仕事だけではなく、趣味の時間や、誰かと過ごす時間、大切だからこそ見直しをすることも大事かもしれません。
生きるために、お金は必要です。
時間とお金の大切な関係性を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。
以上、時間とお金についてでした。
またお会いしましょう。
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